今年度も支援活動の財源を得るため、社会奉仕委員会主導による恒例のチャリティー例会、資源回収活動などを行いました。今年度は、支援先並びにそのニーズを選定するために試行錯誤しましたが、最終的に陸前高田市の図書館に書籍を、そして、陸前高田ＲＣが震災時に創立５０周年を迎えられましたが、その式典を行える状況ではなかったことから、今年度やっと実施されることになり、それに対するお祝い金を送ることにしました。
◆第４回被災地支援訪問（平成２６年６月５日～７日）
| ★訪問日程 | 平成２６年６月５日～６月７日 |
| ★参加者 | 竹中会長、垣原幹事、徳永社会奉仕委員長、尾熊会長エレクト、 塩川会計、鹿内職業奉仕委員長、井上国際副委員長、岡部例会委員長、 石岡広報委員長、北村パスト会長 以上１０名 |
| ★訪問先 | 陸前高田市、大船渡市、釜石市、大槌町、山田町、宮古市、盛岡市 |
| ★支援の内容 | 陸前高田市立図書館 児童書、一般書 ４００冊（５０万円相当） 陸前高田ＲＣ創立５０周年お祝い金 ２０万円 |
陸前高田市立図書館館長を交えて
仮設図書館
陸前高田慰霊碑献花
陸前高田慰霊お経
陸前高田盛土山より切出し1
陸前高田盛土山より切出し2
高田松原道の駅
道の駅内部
高台より更地に追い遣られた慰霊棟1
高台より更地に追い遣られた慰霊棟2
交流会竹中会長挨拶
交流会陸前高田佐々木会長挨拶
交流会風景
図書館へ書籍目録贈呈
周年祝い金贈呈
交流会記念写真
高台へ設置されたキャピタルホテル前
大槌町被災地
瓦礫に埋没いていた天皇の石碑
大槌町役場（取り壊し中）
2住職による納経（大槌町役場）
大槌町役場解体前のお参り
四国のＲ地区設置の鎮魂と希望の鐘の前で（大槌町）
山田駅舎の大時計（御蔵山）
山田ＲＣ会長、幹事を交えて（御蔵山鎮魂と希望の鐘の前）
御蔵山の東屋（梶原会員事業所建立資金寄贈）