クラブ運営方針

ク ラ ブ 運 営 方 針

2023-24年度 クラブ会長テーマ
「次世代に希望を繋ごう!~手を取り合って~」

2023-24年度 福山西ロータリークラブ会長
瀬尾 義裕

ロータリービジョン声明には、「私達は、世界で、地域社会で、そして自分自身の中で、持続可能な良い変化を生むために、人びとが手を取り合って行動する世界を目指しています」とあります。2023-24年度国際ロータリー会長であるゴードンR.マッキナリー氏は、このビジョン声明を引用され、「人類が立てることのできる最も勇敢な目標は、平和の追求です」と述べられた上(テーマ講演より抜粋)、当年度の会長テーマとして、

「Create Hope in the World 世界に希望を生み出そう」

を掲げられました。

また、第2710地区の井内康輝ガバナーは、非政治的なロータリーであっても、その活動を通じて「紛争の原因を取り除き、平和への道すじを作ることも可能だと信じます」と力強く述べられた上、ガバナー信条として、

「平和の種をまこう!!~ロータリアンにできること~」

を掲げられています。

現在も世界中で地域紛争や戦争が耐えませんが、どのような紛争であっても次世代を担う子供たちが犠牲になるのは耐えがたいことです。人類が立てることのできる最も勇敢な目標である「平和」に向け、今後ともそれぞれが希望の種を蒔き続け、希望を持って、世界中のロータリアンと手を取り合って前身しなければならないと思います。

そこで、当年度の会長テーマは、このような決意を込めて、

「次世代に希望を繋ごう!~手を取り合って~」

とさせて頂きました。

創立以来のクラブの伝統を十分に継承しつつ、手を取り合える新たな仲間を迎え、明るい希望を次世代に繋ぎたいと思います。

運営方針の実現に向けて全力で取り組んで参りますので、皆様のご理解とご支援を宜しくお願い致します。

※ 重点目標 ※

  1. 会員純増2名以上と退会防止
  2. 充実した奉仕プログラムの実践
  3. 同好会を含む親睦活動の活性化
  4. 各種大会への積極的な参加
  5. 理事会の活性化
  6. マイロータリーの活用
  7. 公共イメージの向上
  8. 地区目標を踏まえたロータリー財団及び米山記念奨学会への支援